自己紹介
M・Eです。出身は熊本県で、熊本学園大学経済学部リーガルエコノミクス学科3年に所属しています。
趣味は、バイク仲間とツーリングすることです。
休みの日はよく大勢の人と阿蘇方面に行き、景色やその土地ならではの食事を楽しんでいます。特に春や秋の時期は気候がよく、景色も最高なのでおすすめです!
最近は就活が忙しく、面接を受ける日々が続いています。(面接めちゃくちゃ緊張します、、)
インターンをやってみて
インターンに入る前の自分
Qインターン前のスキルはどうでしたか?
大学生になって初めての長期インターンで、入社したころは特にスキルは持ち合わせていませんでした。PCの操作もブラインドタッチができるくらいです。
ただ、コールセンターでアルバイトをしていた経験があり、商品を売るときは「お客様に何を伝えたらいいか」工夫することの必要性は感じていました。
これはインターンでWEB広告業界を知っていく上でも重要な考え方だったなと思います。
Qインターンに入る前の「仕事」に対してのイメージを教えてください。
仕事は“スーツを着て家族のため・生活を保つための手段”で、やりがいや夢を持って働けるのは限られた人間だけだと考えていました。
今考えると、ドラマなどの影響を強く受けていたなと思います笑
Qインターンに入る前は、業界の知識はありましたか?
業界については無知な状態でした。
動画をみていて広告が出てくると、正直鬱陶しいと感じて飛ばしてしまうほどでした笑
しかしふと身の回りを見直すと、YouTubeやSNSなど、広告と自分の生活は密接に関係していることに気付き、いつからか「自分の知見を広げるために、広告の業界を一度経験したい」と思うようになりました。
Q学校と会社の違い
学校は授業を受けて知識を得ることが多く、どちらかと言えば受け身の状態が多いと感じます。
しかし会社では結果を出すことが求められるため、知識を得た後にその知識をどう使っていくか、主体的に考え・動くことが大切だと学びました。
この点が会社と学校の大きな違いだと思います。
インターンに入った後の自分
Qインターンに入った後、何が変わりましたか?
仕事に対して、受け身ではなく主体的に考え・動くようになりました。
きっかけは、広告運用で売上マイナスを数ヶ月間打ち出してしまった失敗体験です。
タイミングッドでは、インターン生でも自分で広告を運用して利益を出していきます。初月から利益を出せるインターン生もいるのですが、僕はなかなか利益を出すことができませんでした。一時期はマイナスを打ちすぎて「この仕事向いてないんじゃないか」と思う時もあったくらいです苦笑
そのときに上司と面談があり、課題にぶつかったら『じゃあどうする?』と考えるように助言をいただきました。
自分を振り返ると、仕事に受け身で指示待ち人間になっていたことに気付きました。結果として、それがマイナスを売ってしまった原因になっていたんだと思います。「初めてで何もわからないから」と上長から指示された仕事を、あまり考えずに淡々とやり続けていたんです。
面談後、自分の広告にどんな要素が足りていないのかということを考え、上長に相談しながら仮説やテストを繰り返してみたところ、売上を徐々にプラスにすることができました。
この体験をきっかけに、受け身ではなく自分から行動を起こすことで状況を打開できるとを学びました。
今でも行き詰まった時は、原因を考えて自分から上長に相談をすることは欠かさずに行っています。
この考え方は、これから物を売る時にも活かしていきたいと思います。
Qインターンに入ってから、何をできるようになりましたか?
広告を作る際に「どのような言葉や写真を使えば買う側の気持ちを動かせるのか」をしっかり考えるようになりました。売上が上がらない時に、上長から「相手になりきることが大切」とアドバイスをもらい、自分がなかなか結果を出せない理由がはっきりしました。
Qインターンを通して何を勉強できましたか?
広告に関する知識や、仕事に関する考え方を学びました。
全く無知だった広告という世界に入り、相手の立場になって考えることの重要さと、仕事をするにあたって「受け身ではなく自分から積極的に動くことが成長に繋がる」ということを学びました。
出社時の作業例
- 13:00
- 出社・数値確認・日報作成
- 14:00
- ミーティング(上長と運用について確認)
- 14:15
- 新規広告作成
- 15:00
- 休憩
- 18:00
- 退社
今後の目標
今は就職活動に専念しているので、まずは希望する会社から内定をいただくことが一番の目標です。自分が大学生生活でやってきたことやインターンで学んだ経験・考え方をしっかりとアピールし、熱意を伝えたいと思います。
就職活動が落ち着き次第、インターンを再開するつもりです。
インターンでは、売り上げ目標を達成することに尽くしたいと考えています。
目標を達成するには、まだまだ多くの広告研究が必要です。
僕は売り上げがプラスになるまで時間がかかってしまったので、TikTokなどの動画広告を攻略することで安定的に売り上げを出し、会社に貢献していきたいと思います。