自己紹介
A・Oです。
崇城大学芸術学部デザイン学科に在籍しています。3年生です!写真・映像・グラフィックデザインを専攻するゼミに所属しています。
出身は長崎県の五島で、海と山に囲まれた自然の中で育ちました。空のグラデーションがとても綺麗だった記憶があります。幼い頃は祖父の船で魚釣りにいくのが楽しみでした。
得意なことは写真撮影(主に人物)と画像編集で、眩しいものが苦手です。
これまでにコンビニ、飲食店、コールセンターや撮影アシスタントのアルバイトを経験してきました。
TWICEやMAMAMOOなどK-POPアイドルの世界観やコンセプトが好きで、気づけばミュージックビデオを一日中見ています。予定がない日の平均歩数は22歩です。
インターンをやってみて
インターンに入る前の自分
Qインターン前のスキルはどうでしたか?
高校からデザインを学ぶ学校に進学したため、デザインで使用するillustratorやPhotoshopはある程度使えましたが、そのほとんどが紙媒体のデザインでした。
Webのデザインはインターンに入ってからが初めてでした。
Qインターンに入る前の「仕事」に対してのイメージを教えてください。
デザインや広告業界の現場は常に締切に追われていて休みもほとんど無く、会社に泊まり込んでの作業も日常茶飯事…など、とてもバタバタしているイメージだったため、Timingoodのインターンに参加し定時で帰る先輩方の姿を見て「こんな働き方もあるんだ!」と衝撃を受けました。
様々なジャンルのアルバイトをしてきたこともあり、楽しみながら働ける仕事に就きたいという思いがありました。
私は何もしない休日をつくらないと生活リズムが整わないタイプのため、適度に休息をとることができるTimingoodの働き方は私にぴったりだったと思います。
Qインターンに入る前は、業界の知識はありましたか?
大学の授業で聞いていた程度で、ある程度のイメージはあったものの、詳しくは知りませんでした。
「流行を先読みして発信するキラキラしたところ」というざっくりとした認識で、その裏側は会社の部署どうしでバチバチしている緊張感のある現場を想像していました。笑
Q学校と会社の違い
目の前のことに向き合う姿勢だと思います。
デザインの学校では与えられた課題に対して自分の思う正解を目指せばいいのに対し、仕事はそれに多くの条件・チェックが加わります。
一つのプロジェクトに色んな人がそれぞれの専門や得意な分野で貢献していく。
その過程一つ一つに責任も伴ってきます。自分だけでは完結しないところが学校と会社の大きな違いだと思います。
インターンに入った後の自分
Qインターンに入った後、何が変わりましたか?
デザインの仕事における解像度がぐんと上がりました。
「伝える」デザインをするためには、視線の誘導や情報量の整理など、様々な角度からデザインを組んでいかなければいけません。
インターンに通い始めた当初は社員さんからのアドバイスがほとんどで、何度も修正を重ねていましたが、続けていくうちに修正の回数も減り、自分の中でもコツがわかるようになりました。
大学では学べないような、外に発信して売り上げに繋がるデザインの経験ができ本当に良かったと思っています。学んだこと全てが自信に繋がりました。
Qインターンに入ってから、何をできるようになりましたか?
デザインの表現の幅が広がりました。
インターンに入る前までは流れで読み飛ばしていた広告・ポスターなども意識して見るようになり、売り上げにフォーカスしたデザインとは何かを考えるようになりました。
また、制作していく中で、デザインを見る側の心理や行動を考える力も身に付きました。
Qインターンを通して何を勉強できましたか?
Web広告の世界は情報を発信するだけではなくて、発信したデザインが売り上げにつながったかどうかなど、データでデザインを分析できます。
会社からお客様に対しての一方通行なデザインだけで終わらずに、お客様からのアクションをフィードバックしてより良く改善できるところがWeb広告の良いところだと思います。
出社時の作業例
- 8:10
- 出社
早めに出社して朝食をとっています。他の人が出社するまではPinterestを眺めてデザインを学習します。
※Pinterest…写真・画像共有サービス - 8:30
- 清掃作業
掃除をするのは綺麗になった達成感があって好きです。 - 9:00
- 業務開始
今日の業務を確認してデザインに取り掛かります。 - 10:30
- デザインの確認
製作中のデザインを社員の方に見てもらい、デザインの修正点や改善点を確認していただきます。 - 12:00
- デザイン提出・退社
午後からの授業に間に合うように早めに退社します。
今後の目標
インターンを通してWebデザイナーになりたいという進路に具体性が持てるようになりました。
時間のあるうちに色んな経験をしていきたいと思っているため、矢印を外に向けて動いていきたいです。
積極的に情報収集をして流行りやデザインの表現の仕方を学び、少しでも売り上げに貢献できるように頑張ります!