【熊本インターンシップ体験談#10】ドラマのイメージとは違う？『インスタ映え命』な今ドキ女子が体感したリアルな広告の世界

Qインターン前のスキルはどうでしたか？

パソコンに対する苦手意識などは、高校生の頃から自分のノートパソコンを持っていたり、大学でがっつりパソコンの授業を受けていたのでありませんでした。

だからといってバリバリパソコンを使いこなせるという訳でもなく、エクセルは今でも少し苦手です。

コロナ禍で大学生になったので、特に目立った活動もしておらず、全てにおいて”普通”の大学生でした。

Qインターンに入る前の「仕事」に対してのイメージを教えてください。

生きるために必要なもの、お金を稼ぐために必要なものと言うイメージでした。

楽しいことよりしんどいことの方が多いようなイメージです。しかし仕事でたくさん稼いでいる人やオシャレな職場で働いているような人達には漠然とした憧れがありました。

将来東京でオシャレなオフィスのある職場で働きたいなあと考えていました。笑

Qインターンに入る前は、業界の知識はありましたか？

インターンに参加したのが、本格的に就活を始める前だったので業界への知識は全くありませんでした。

ドラマなどの影響でITや広告業界というのは時代の最先端をいっていてキラキラした業界というイメージがありました。

その反面、常に流行を負わなければならないので忙しそうだなと考えていました。しかし、具体的な仕事内容などは全く知りませんでした。

Qインターンに入った後、何が変わりましたか？

仕事に対するイメージがかなり変わりました。今まで自分の中でフワフワしていた社会人像・仕事に対するイメージが明確になりました。

特に会社のお金を使って広告を運用しているので、自分の業務に対して責任感が必然と生まれました。アルバイトとはやはり全く違うことを常に実感しています。

また、以前はインスタやTikTokで流れてくる広告は全力でスルーしていました。なぜか絶対クリックしてやらないぞ、みたいなことを思っていました。笑

しかし、インターンを始めて自分の広告運用の参考になるので、気になったりインパクトのある広告は積極的にクリックしてみるようになりました。

この文章今度使ってみようかななどと考えるように変わったのは自分でも驚きです。

Qインターンに入ってから、何をできるようになりましたか？

広告を作成し、運用できるようになりました。インターンを始めるまでは未知だった世界に飛び込んだので０からのスタートでしたが、少しずつ結果もついてくるようになりました。

また、クリエイティブ作成の際にいろんなパターンを試したり、他の人のクリエイティブを分析したりします。これを繰り返すことで今までよりも、物事をあらゆる角度から見ることができるようになりました。偏見や潜在イメージを捨てることの大切さを痛感しています！

Qインターンを通して何を勉強できましたか？

広告を作成し、運用するようになって、広告に関する知識が身に付きました。

学校では学ばない知識だし、将来広告に関する仕事に就かない限り一生知ることない知識だと思います。

でも、広告というのは私たちの生活のとても身近な存在です。この知識を身につけることができて全く損はないし、これからの生活で役に立つ場面はあるのではないかなと思います。