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これからの主流になるインターンの探し方

こんにちは!現在タイミングッドでインターン中のヒロセと申します!

今回は「おすすめのインターンの探し方」というものをお伝えしていきたいと思います。この方法を知れば選択肢が一気に広がります。

 

インターンを募集している企業に行くな

結論から言いますと「わざわざインターンを募集しているところに行く必要はない」です。なぜならほとんどの募集をかけているようなインターンは「企業説明会」や「社内見学」がおおいからです。

つまり、働く上で大事な「人」や「社風」を観ることができない。

いや、その時人事の人と話したりするから、その時わかるじゃん。

 

これは間違いでして「1日2日でどんな人なのか」というものはわかりません。相手のバックグラウンドもわからないのに、その日いい人そうに見えたからといってその人が「いい人」だとは限りません。犯罪者が常に犯罪者の顔をしていないように人間の本性は1日2日じゃわからないのです。

 

また、こういった表面的なことが知りたいのであればOB訪問や口コミで十分です。わざわざインターンで時間を浪費する必要はありません

直接メールしろ!!

「じゃあ、どうすればいいの?」というと「自分が興味のある(ベンチャー)企業にメール」することをおすすめします。webデザインをしたい人はそういったことをやっている企業にメールすればいいですし、webマーケをしたいならうちに来ればいい。

「いきなりメールなんて不安・・」「うけいれてもらえるのかな・・」

そういった不安もあるでしょうが、だからといって「何かを失う」わけではないですよね??

つまり、リスクはゼロ!です。その割に、2つのおおきなメリットがあります。

熱意をアピールできる

まず、企業の立場に立ってみてください。募集もかけていないのに「御社の業務がやりたいんです。働かせてください!」という学生が来たらどう思いますか??自分だったらその熱意を買って即採用しますね。

どっちにしろ「バイタリティやリサーチ力」のアピールになります。

意外と採用されやすい

そもそもインターンというのは企業側からすると「採用へのおおきな投資活動」です。相当、力を入れる必要があります。インターンをやる立番の企業側の目線を想像してみてください。インターンをするには以下のステップを踏む必要があります。

  1. インターンのプログラムを組む(人数、期間、内容)
  2. 募集をかける(マイナビ、リクナビ、大学など)
  3. 実際に学生を集めてインターンスタート

これだけで結構な「お金、時間、人」を投資する必要があります。そんなことはある程度「企業体力」のあるところしかできません。つまり、多くの会社はここまで人材に投資できないのです。そんな中、自分で会社を見つけてメールしてくれる学生は会社側からしたら「ありがたい存在」といえるでしょう

 

まとめ

いかがだったでしょうか。このような手段をとっている学生はいません。だからこそいまやることがチャンスです。まわりがやり始めてからじゃ「あなた」は競争に勝つことはできないでしょう。インターンの枠にも限りがあります。

 

ちなみに、僕はタイミングッドには自社サイトから直接申し込みました。みなさんの挑戦をまっています。