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【福岡インターンシップ体験談#4】熊本から福岡へ。踏み出す未来への一歩

自己紹介

Y・Uです。

出身は熊本県で、現在は法政大学の経済学部に所属しています。

得意なことは女友達の相談に乗ることで、苦手なことは筋トレです。

以前はカフェとアパレルでアルバイトをしていました。

インターンをやってみて

インターンに入る前の自分

Qインターン前のスキルはどうでしたか?

日常会話程度の英語スキルと接客スキルはありました。

しかし、タイミングッドで活かせるPCスキルやライティングスキルは全くなく、当時は大学のアメリカ研修後で自分の英語の実力のなさに気づいたころでした。

英語はもちろん、他に何かスキルをつけなきゃと焦っていた時期だったので、TOEICの勉強やプログラミングの勉強をしていました。

Qインターンに入る前の「仕事」に対してのイメージを教えてください。

特にネガティブなイメージはありませんでした。会社に貢献するために仕事をするというイメージがありました。

アパレルのバイトをしているときは、「店長に褒められるために頑張ろう!」と仕事をしていましたが、それでは結局お客様が満足する接客をすることはできませんでした。

ある時、別の社員さんから「上司に褒められるために仕事をするんじゃなくて、会社のために頑張ろうと思えば自然と接客がうまくなるよ」と言われたことで、そこから仕事に対するイメージが変わりましたね。

【会社に貢献する=お客様に最高の接客をする】という考えが自然と身に付き、それからは仕事に対してポジティブなイメージを持つようになりました。

Qインターンに入る前は、業界の知識はありましたか?

全くなかったです。アパレルの接客と同じで、見込み客に対して購買意欲を上げようとするために広告を使って営業するのかなというぼんやりしたイメージは持っていました。

また様々な商品を扱うので、飽き性の私には合ってるかも?と思っていました。

インターンに入った後の自分

Qインターンに入った後、何が変わりましたか?

壁にぶつかったときの対処方法が変わりました。インターンを始めた当初は、ひとりで悩んだり、成果が出ない時は、答えがでないのに考えこんで泣く日もありました。

しかし役員さんや社員さんに相談したときに、「じゃあ、どうする?」と考えて行動することが大事ということを学びました。

それからは、壁にぶつかったときは途方に暮れず、【じゃあ、どうする?】と自分に問いかけて行動するように意識しています。

Qインターンに入ってから、何をできるようになりましたか?

物事に優先順位をつけて、計画的に行動できるようになりました。

前までは業務内容が多いときや社員さんから頼み事をされたときは、「どうしよう」と焦って結局自分がしようとしていたことが終わらずに次の出勤日に後回しになることが多かったです。

しかし、常に優先順位をつけて「今大事なことは何か?」と意識するようになってからは区別がつくようになり、効率的に業務を進めることができるようになりました。

Qインターンを通して何を勉強できましたか?

購買につながるためのデザインや、文章を勉強することができました。

休日や出勤しない日は、蔦屋に行き、売り上げにつながるような知識を能動的に勉強していましたね。

そして、インプットしたことをインターンで実践できるので楽しいです。

今はTiktokがきているので、動画作成も勉強していきたいと思っています!

Q学校と会社の違いは何だと思いますか?

個人の責任の大きさだと思います。学校では課題を忘れたり、試験に落ちたりしても個人の成績が落ちるだけで他の人にまで影響はしません。

しかし会社では、チームや部署ごとに目標があり、個人が適当にやっていると他の人の負担が大きくなったり売り上げが落ちたりします。

連帯責任のように個人の責任が大きいところが学校と会社の違いだと思います。

出社時の作業例

10:00
出社
13:00
昼食(コンビニ・たまご)
福岡支社はゆで卵が食べ放題です!
14:00
CR作成・記事作成
15:30
記事タイトル画像作成
17:00
退社

今後の目標

今後は自分の売り上げを安定させつつ、他のインターン生の育成にも携わって行きたいです。

自分の売り上げだけでは限界がありますし、このままでは福岡支社の年内の目標を達成することはできないと思っています。

今後は私だけの売り上げを考えるだけではなく、インターン生全体の売り上げを上げるために自分に何ができるのか常に考えながらインターンをしていきたいです。

今の福岡支社は、インターン生の人数も少ないので、採用に力を入れたり1年以上のインターン経験を活かして後輩にアドバイスして、少しでも福岡支社の売り上げアップに貢献したいです。